人里はなれたある場所に一軒のボロ屋があります。
そこには、東大を首席で卒業した超変人？天才？といわれる阿院博士が住んでいます。
ある日 いつも、爆発音が絶えないこのボロ屋に怪しい人影が……
ここで、ちょっと登場人物紹介。
阿院守太郎（あいんしゅたろう）
年齢：66歳
最終学歴：東大
将来を有望されながら、研究職にはつかず自分のしたいように生きているちょっと変わった博士。
物理学に長けており、若い頃は様々な発明や学会での発表を行う。しかし、妻に先立たれてからは、現在のボロ屋にひきこもってばかりの生活。
そのため、超貧乏。ただ、博士は貧乏ということに対しては何も思ってはいません。研究さえ出来ればいいのです。ただ、貯金もなくなり研究費が必要になり焦ってる状況です。
周りの人から変人扱いされますが、ちょっと天然なおちゃめな博士です。
アムト（ロボット）
年齢：6歳
博士の超大作ロボット。10年間かけて6年前に完成したのですが、まったくの使えない動けないロボットでした。博士は失敗作と諦め、外に放置。実は、妻が亡くなったのも6年前（妻の死とアムトの失敗で博士は絶望の淵にいたのです）。その1週間後の大雨の日に雷に打たれることで、スーパーロボットに開花。その開花ぶりはすさまじく、人工知能を有し、博士よりも頭がよかったりもします。今では博士の大切な家族となっています。
なんだかんだで博士のことが大好きなため、わがままな博士にいつも付き合わされるハメに…。とても優しいアムト君です。
↓続き
↓
博士宅を訪れたのは、なんとも怪しい黒服の男。しかも、日本語が片言。どうやら外人のようです。
しかし、お金もない博士は久しぶりの依頼ということもあり、内容だけでも聞いてみることに。
依頼内容は、環境用のﾐｻｲﾙを作って欲しいとの依頼でした。
黒服の国では、雨が少ない地域があり、ﾐｻｲﾙに水をいれて農作物に水をやったりしたいそうです。
お金は、ﾐｻｲﾙ次第でいくらでも出すといわれた博士は、ふたつ返事でOKをしアムトの元へいきました。
以降は、ゲーム本編をご覧下さい。
戻る
(c)アプリッチ
created by Frontier Vision Systems